昨夜、楽しみにしていた映画エヴェレスト~神々の山嶺を観てきました(^^♪
イオンシネマ高崎で18:50からの上映ということで、仕事が終わってからでも充分に間に合いました。
ワクワクしながら5分前には席に着きましたが、毎度のことながら20分は見たくもないCMを見せられるんですよね
どうにかならんのかねぇ~~~
実際の小説とは内容が違うのは当たり前として、ずいぶん端折ってあるなぁというのと、監督さんがボクと同じところが印象に残ったんだなぁ~というのが感想です。
最初の記事で、印象に残ったところを紹介しましたが、そのフレーズが何度も流れました。違った意味で感動ですね。
これです。
あしが動かなければ手であるけ
てがうごかなければゆびであるけ
ゆびがうごかなければ歯で雪をゆきをかみながらあるけ
はもだめになったら、目であるけ
目でゆけ
目でゆくんだ
めでにらみながらめであるけ
めでもだめだったらそれでもなんでもかんでもどうしようもなくなったらほんとうにほんとうにどうしようもなくなったら、、、
思え
ありったけのこころでおもえ
想え、、、
最後の場面で、
人の人生に価値などつけられるものではありませんが、その人が死んだとき、いったい、何の途上であったのか、たぶんそのことこそが重要なのだと思います
が頭に浮かび、ボクは何を求めているのだろうかと考えさせられました。
たまたま、今日も関連の記事が新聞に載っていました。
ヒマラヤの映像がとっても綺麗で感動しました。